2026/06/26 00:00

水稲の葉が巻いていたり、白く透けたような食害跡が見られたりしたことはありませんか?
その症状は「コブノメイガ」による被害かもしれません。
コブノメイガは近年発生が増えている害虫のひとつで、多発すると光合成能力が低下し、収量や品質に影響を与えることがあります。
今回はコブノメイガの特徴や被害症状、防除方法について解説します。
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コブノメイガとは?
コブノメイガはチョウ目に属する害虫です。
幼虫がイネの葉を巻き、その中で葉を食害します。
毎年発生する害虫ではありませんが、飛来量が多い年には大きな被害になることがあります。
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コブノメイガの被害症状
葉が巻かれる
幼虫は糸を使って葉を巻きます。
巻かれた葉の中で加害を続けます。
葉が白くなる
葉の表面を削るように食害するため、白い筋状の被害が現れます。
光合成能力の低下
被害葉が増えると光合成量が低下し、登熟不良の原因になります。
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発生しやすい時期
一般的には6月下旬から8月にかけて発生します。
特に梅雨明け以降の高温条件で増加する傾向があります。
地域の発生予察情報も確認しましょう。
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圃場での確認方法
以下の症状が見られたら注意が必要です。
•葉が筒状に巻かれている 
•白い食害痕がある 
•葉の中に幼虫がいる 
発生初期の発見が重要です。
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コブノメイガ対策におすすめの農薬

ダントツ粒剤
コブノメイガを含む幅広い害虫に効果が期待できます。
粒剤のため散布作業も比較的容易です。

トレボン乳剤
速効性に優れ、発生初期の防除に適しています。

※使用前には必ず最新の農薬登録内容をご確認ください。
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被害を防ぐポイント
発生予察を確認する
地域の病害虫発生予察情報を活用しましょう。
圃場巡回を行う
週に1〜2回は圃場を確認しましょう。
適期防除を行う
幼虫が小さいうちの防除が効果的です。
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まとめ
コブノメイガは葉を巻いて食害する水稲害虫です。
発生初期には被害が目立たないこともありますが、多発すると収量や品質に影響を与えます。
定期的な圃場巡回と適切な防除によって被害を防ぎましょう。
アグリッジでは、ダントツ粒剤・トレボン乳剤などの水稲用殺虫剤を多数取り扱っています。コブノメイガ対策でお困りの際はぜひご相談ください。