2026/06/25 00:00

中干しが終わった後、
すぐに深水に戻していいの? 
水は入れっぱなしで大丈夫? 
間断かん水って何? 
という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
中干し後の水管理は、根の活力維持や品質向上に大きく影響します。
今回は中干し後に行う「間断かん水」について解説します。
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間断かん水とは?
間断かん水とは、
「水を張る」
「自然に落水させる」
「再び入水する」
という管理を繰り返す方法です。
常に水を張った状態にしないことで、根へ酸素を供給できます。
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なぜ間断かん水を行うのか
根の活力維持
土壌へ酸素を供給し、根の老化を防ぎます。
養分吸収の向上
健全な根は肥料成分を効率よく吸収できます。
登熟向上
出穂後の品質向上にもつながります。
倒伏防止
根張りが良くなり、倒伏軽減が期待できます。
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間断かん水のやり方
入水する
3~5cm程度の浅水管理が基本です。
自然落水
田面の水がなくなるまで待ちます。
再び入水
土が乾き過ぎる前に再度入水します。
このサイクルを繰り返します。
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注意したいポイント
極端な乾燥は避ける
中干し終了後に再び大きなひび割れが入るほど乾かす必要はありません。
高温時は注意
猛暑時は水不足による生育障害に注意しましょう。
圃場条件を確認する
砂質土壌は乾燥しやすいため、こまめな確認が必要です。
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この時期に確認したい病害虫
ウンカ類
株元を観察し、発生がないか確認します。
カメムシ類
畦畔雑草の管理も重要です。
いもち病
葉色が濃い圃場では特に注意しましょう。
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水管理と合わせて行いたい作業
畦畔の草刈り 
病害虫の発生確認 
葉色の確認 
穂肥の検討 
排水口の点検 
圃場巡回の回数を増やすことで異常の早期発見につながります。
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まとめ
中干し後の間断かん水は、根の活力維持や品質向上に欠かせない管理作業です。
入水と落水を繰り返しながら、稲の健全な生育を促しましょう。
また、この時期は病害虫の発生も増えるため、定期的な圃場巡回を心掛けることが重要です。
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